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ピルを服薬するほどの強い生理痛に悩まされた 20代女性


10代のころから下腹部痛と生理痛がひどく、食事中、運転中等、所かまわず痛くなり、その痛みは20分~1時間ヒドいときは、半日も続く事もありました。

婦人科では、子宮内膜症と子宮後屈と診断を受けていましたが、痛み止めだけではどうもならず、10年近く経口避妊薬(ピル)で対処療法していました。

他にも腰痛があり、始めは腰痛改善を目的に先生の施術を受けました。 細かい問診の中で、たまたまピルを常用している事、内膜症の為に手離せないと伝えました。

肝臓の辺りを触られると、ひどく痛みがあり、薬の飲みすぎで負担がかかっていたようです。 子宮後屈、右側への癒着が強い問題となっているという事で施術してもらいました。と言っても、施術もとても優しいもので本当にこんなので変わるのかな?と言った感じでした。

ですが、その翌日より腰痛がほとんどない事に気づき、もしかしたら、生理痛もピルを飲まないでも治るかもしれないと思い、婦人科の主治医に相談して、常用していたピルを完全にやめ、山本先生に教えて頂いた食事改善をしました。

1.2カ月すると、生理痛や下腹部痛が徐々に改善し、常用していたピルをやめてからは、一滴も飲めなかったアルコールも飲めるようになりました。 肝臓辺りを触られても痛みはなくなりました。 たまに下腹部痛はありますが、日常生活に支障をきたすような痛みはなくなりました。

時々、先生に見てもらうと、また後屈したり、傾いてしまっているようで、なおしてもらうとまた調子良く生活できています。 私の場合、症状は1度では完璧には治っていませんが、最初の頃の痛みや、10年近く飲んでいたピルのお金、病院代を考えると、施術を受けて本当に良かったと思います。

まずは、病院でしっかり治療してもらっても、どーにも改善しないときは、SERENのような施術にかかってみるのもいいと思っています。施術も軽い力ですし、食事の大切さも身に染みて分かりました。

本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。


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