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術創部の傷跡が原因で脊柱管狭窄症による痺れが増強していた 50代女性


私は脊柱管狭窄症で左足が痺れてくるので困っていたところ、山本先生を紹介していただき、伺う様になりました。

先生が私を見てまず姿勢が悪くバランスがおかしい、そして帝王切開後の傷口が硬くなっていると指摘されました。

そして、一回目の施術ではお腹を柔らかくされたとの事でした。

イメージしていた整体とは違ったので、何だかきつねにつままれた気持ちでした。ダメ元でお伺いしていた事もあってあまり期待はしていなかったのですが、翌日長年納得のできていなかったはジャンプが、突然スムーズにできるようになっていました。

思い当たる事と言えばSERENさんにお伺いしたことくらいで、まさかという気持ちでしたが

私よりも周りの方々が、びっくりされた事が忘れられません。

それからは、先生の教えて下さった私に合うストレッチをずっとしていたら、痺れがうすれるようになりました。

まだまだ、50代ですから、もう少し働いたり旅行したりしたいので、

少しづつでも良くなっていくと、生きる希望ができました。 先生、ありがとうございました! ●セレンからのコメント 脊柱管狭窄症のように明らかにしびれの原因が存在する場合、しびれを完治する事は難しいです。 難しいですが、私達セラピストに出来る事は「他に改善可能なしびれの原因はないか?」を探し出す事です。 この方の場合は、術創部の瘢痕や、足の奥の方にある筋肉の硬さなど改善可能な所がありました。 結果的にしびれが完全に良くなることはできませんでしたが、症状に改善がみられ目標とする舞台に出られる事ができて本当に良かったです。


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